オルトプラス<3672>は、ソフトバンク・ペイメント・サービスの決済サービスを活用し、企業向けの社内仮想通貨サービス「コミュニティオ」を2018年10月から提供開始する。
「コミュニティオ」は、企業内における行動の価値算定を行う数値的なポイントに企業の独自名称をつけ、「社内仮想通貨」として発行できるサービス。「コミュニティオ」を導入した企業は、会社のミッション達成への貢献や規範的行動をとった社員への評価の一環として「社内仮想通貨」を付与することができるようになる。付与された「社内仮想通貨」は、専用アプリを社員に展開することで、社員食堂やオフィスコンビニなどの社内施設で利用できる。企業は社員の自主的な行動の習慣化やモチベーションの最大化を目的に「コミュニティオ」を導入することで、社員の能力や日々の業務での創意工夫、士気向上による業務の効率化などを引き出し、新しい働き方改革の推進が期待できる。
「コミュニティオ」は、SBPSの決済サービスを活用することで、「コミュニティオ」で提供する各種機能におけるチャージの利便性を向上させるとともに、より安心で安全な「社内仮想通貨」のサービスを実現する。また両社は、顧客基盤の拡大と将来におけるサービスラインアップの拡大、新たなビジネス領域の開発へ伸展させていくよう、企業への「コミュニティオ」の展開を推進していくという。
※社内仮想通貨とは、仮想通貨に利用される技術を用いて作られ、社内で利用されることに限定されたポイントなどの名称。
<社内仮想通貨サービス「コミュニティオ」概要>
■提供機能:
・企業独自の名称をつけた「社内仮想通貨」の発行
・社員への「社内仮想通貨」の付与
・オフィスコンビニや社員食堂など社内施設で利用できる「社内仮想通貨」の発行
・社員同士の「社内仮想通貨」の受け渡し
・クレジットカード決済による「社内仮想通貨」のチャージ
■提供価格:
企業ごとのユーザー数に応じた価格(月額)にて提供予定。
■公式サイト:
https://communitio.jp/
「コミュニティオ」は、企業内における行動の価値算定を行う数値的なポイントに企業の独自名称をつけ、「社内仮想通貨」として発行できるサービス。「コミュニティオ」を導入した企業は、会社のミッション達成への貢献や規範的行動をとった社員への評価の一環として「社内仮想通貨」を付与することができるようになる。付与された「社内仮想通貨」は、専用アプリを社員に展開することで、社員食堂やオフィスコンビニなどの社内施設で利用できる。企業は社員の自主的な行動の習慣化やモチベーションの最大化を目的に「コミュニティオ」を導入することで、社員の能力や日々の業務での創意工夫、士気向上による業務の効率化などを引き出し、新しい働き方改革の推進が期待できる。
「コミュニティオ」は、SBPSの決済サービスを活用することで、「コミュニティオ」で提供する各種機能におけるチャージの利便性を向上させるとともに、より安心で安全な「社内仮想通貨」のサービスを実現する。また両社は、顧客基盤の拡大と将来におけるサービスラインアップの拡大、新たなビジネス領域の開発へ伸展させていくよう、企業への「コミュニティオ」の展開を推進していくという。
※社内仮想通貨とは、仮想通貨に利用される技術を用いて作られ、社内で利用されることに限定されたポイントなどの名称。
<社内仮想通貨サービス「コミュニティオ」概要>
■提供機能:
・企業独自の名称をつけた「社内仮想通貨」の発行
・社員への「社内仮想通貨」の付与
・オフィスコンビニや社員食堂など社内施設で利用できる「社内仮想通貨」の発行
・社員同士の「社内仮想通貨」の受け渡し
・クレジットカード決済による「社内仮想通貨」のチャージ
■提供価格:
企業ごとのユーザー数に応じた価格(月額)にて提供予定。
■公式サイト:
https://communitio.jp/
会社情報
- 会社名
- 株式会社オルトプラス
- 設立
- 2010年5月
- 代表者
- 代表取締役CEO 石井 武
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高43億8700万円、営業損益5億5600万円の赤字、経常損益5億2200万円の赤字、最終損益4億2000万円の赤字(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3672