スクエニ、『BRAVELY DEFAULT FAIRY'S EFFECT』で新物語シリーズ外伝の第1章「ジャンの50番勝負」を公開!
スクウェア・エニックスは、『BRAVELY DEFAULT FAIRY'S EFFECT(ブレイブリーデフォルト フェアリーズエフェクト)』において、8月10日(金)メンテナンス後より、新物語シリーズ外伝の第1章『ジャンの50番勝負』を公開した。
◎外伝1章 『ジャンの50番勝負』
※外伝1章はメインストーリーの第一部10章クリア後にサイドストーリー内に表示されます。
【開催期間】
2018/8/10(金)メンテナンス後~
【あらすじ】
ある日、リンネが大量のメモ書きを見つけてきた。それは、いろいろな事情から表に出せないものや、まとめが必要なエピソードを手記の編纂からは除外して、荷物の陰に隠していたものだった。
「まったくもったいない! ただでさえ手帳をあんな不便な場所にしまっておいて。その上まとめていないエピソードまであっただなんて!! これは私が預かって、責任を持って編纂してあげるわ…!」
少しだけ鼻の穴を膨らまして自信たっぷりにうなずいているリンネは、話をどんどん進めてゆく。
膨大なメモ書きを見つくろっていたリンネは、十数枚にも及ぶひとまとまりのメモを取り出して言った。
「じゃーん! こんなものを見つけたわ!」
…こうして、最初の外伝候補は『ジャンの50番勝負』に決まったのであった。
イスタンタールの自警団協会に匿名の依頼が届いた…。
「正教騎士三銃士の昇進試験を妨害せんと、有力貴族の子弟が兵を集めている…」
そこには昇進試験を受けるのがジャン・アンガルドであることも、そして彼を助けるようにも書かれてはいなかったが、ジャンに近しい者にはその依頼が言わんとしていることがすぐに伝わった。貴族連合は200名からの軍勢を動員できるのに対して、ジャンを護衛するのは、騎士見習いも含めたわずか50名の『同志隊』だけ…。
ジャンの危機に我を忘れて飛び出そうとするステイシーとそれをなだめるジョバンニ。2人に協力することにした主人公は、モーリスにテイコフJr.号を出してもらい、さらには公国のアナゼルにも協力を要請することを提案した。
一方、圧倒的不利な状況であることは知りながらも、ジャンは正教騎士三銃士の昇進試験、50番勝負へと挑む。理想、名誉、立身、保身、意地…。…様々な想いを胸に、ジャンの前に立ちはだかる有力貴族50家の騎士たち。
ジャンの剣が一閃するたびに、クリスタル正教に潜む闇が明らかになってゆき、闇が極まる時…、慟哭の丘を巨大な悪意が包み込む!!
【公式サイトにてあらすじ公開中】
公式サイトでは、全てのあらすじをネタバレ含めて公開している。まだ物語を全て読んでいない人もこの機会にBDFEの物語を公式サイト内とゲーム内で楽しもう。
物語のあらすじURL:http://www.bravely-bdfe.jp/world/story.html
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会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)