VOYAGE GROUP<3688>の連結子会社fluctは、8月14日、SSP「fluct」で、スマートフォンアプリ向け全画面動画インタースティシャル広告のメディエーションに対応したと発表した。
全画面動画インタースティシャル広告は、画面やページの切り替え・遷移時に、スマートフォンアプリの全画面で展開されるインタースティシャル広告の動画版。全画面で動画が展開されるため、訴求効果が高く、アプリ内で使用可能なポイントやアイテムなどの報酬(リワード)をユーザーに付与する必要がないため、ゲームアプリ以外の幅広いジャンルのアプリに導入できる。
インタースティシャル広告は、ユーザーの意思でスキップすることができ、fluctでは、広告掲載位置やタイミングなど、担当コンサルタントがアプリ毎に最適な導入を支援することで、ユーザビリティを崩すことなく、収益性を高めることが可能としている。
【fluctの全画面動画インタースティシャル広告の特徴】
1)主要アドネットワークと接続:AdColony/maio/Tapjoy/UnityAdsなどと接続し、各社の収益性に応じた動画の最適化配信を行う。
2)全画面の動画広告の配信が可能なため、高い収益性が期待できる。
3)強制視聴ではなくユーザーの意思でスキップすることが可能。
4)インセンティブが不要なため、ゲーム以外の幅広いアプリにも実装可能。