PSVRが世界累計の実売台数300万台を達成 プレイ数の多いタイトルベスト10も公開へ
ソニー・インタラクティブエンターテインメントは、8月16日(北米時間)、PlayStation VR 世界累計実売台数が300万台を達成したと発表した。同製品は2016年10月に発売し、約2年9ヶ月ほどでの達成となった。また対応ゲーム(VR体験含む)については2190万本の販売を行なったという。
なお、米国PlayStationBlogによるとVR上でプレイ数が多いタイトルベスト10を公開している。トップに立ったのはBethesda Softworksの『The Elder Scrolls V: Skyrim VR』となっていた。
『Skyrim VR』は壮大な傑作ファンタジーを比類のないスケールと奥深さ、没入感とともに世界観を再構築している。太古のドラゴンとの戦闘から、険しい山々の探索にいたるまで、オープンワールドならではの体験ができる。物語は、"長い間「星霜の書」の記述から姿を消していたドラゴンたちが、「タムリエル」の地に再び舞い戻った。「スカイリム」の未来は、唯一ドラゴンに立ち向かう事の出来る英雄「ドラゴンボーン」にかかっている"という内容になる。
順位 | タイトル |
1 | The Elder Scrolls V: Skyrim VR |
2 | PlayStation VR Worlds |
3 | Rec Room |
4 | Resident Evil 7 biohazard |
5 | The Playroom VR |
6 | Job Simulator |
7 | Until Dawn: Rush of Blood |
8 | Batman: Arkham VR |
9 | Farpoint |
10 | Superhot VR |
会社情報
- 会社名
- 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)
- 設立
- 1993年11月
- 代表者
- 暫定CEO 十時 裕樹