スクエニHD、中国のテンセントグループと戦略的提携を実施 合弁会社設立やAAAタイトルの共同開発、既存IPのライセンスなどを計画
スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>は、世界有数のインターネットサービスプロバイダである中国・騰訊(テンセント)グループとの間で戦略的提携関係を構築することを発表した。
スクウェア・エニックス・グループは、世界中の顧客に向け、常に新しいコンテンツ体験を届けるべく、多面的な事業展開を進めてきた。今回、合弁会社の設立、新規IPに基づくAAAタイトルの共同開発、既存IPのライセンスなどを内容とするテンセントグループとの戦略的提携を通じて、中国市場だけではなく、グローバルなコンテンツ・サービスの展開を加速していく。
▼テンセントグループ 副総裁 馬暁軼(Steven Ma)氏コメント
「戦略的提携関係のもと、スクウェア・エニックス・グループのもつ優れたコンテンツ創造能力と騰訊グループが有する広範なインターネットサービス提供能力を組み合わせることによって、これまでになかったようなコンテンツ体験を世界中のユーザーにお届けできるものと多いに期待しています」
▼スクウェア・エニックス・ホールディングス 代表取締役社長 松田洋祐氏コメント
「騰訊グループとスクウェア・エニックス・グループは、技術力と創造性を活かした高質なデジタルコンテンツ・サービスを通じて、世界中のお客様に向けた新しいエンタテインメント体験の提供を追求するというビジョンを共有しています。騰訊グループとの提携は、当社グループが推進するコンテンツの多様化と販売チャネル拡大の強力な後押しとなることに大きく期待しています」
なお、両グループの提携事業の詳細は、決定次第、順次発表していくとしている。
スクウェア・エニックス・グループは、世界中の顧客に向け、常に新しいコンテンツ体験を届けるべく、多面的な事業展開を進めてきた。今回、合弁会社の設立、新規IPに基づくAAAタイトルの共同開発、既存IPのライセンスなどを内容とするテンセントグループとの戦略的提携を通じて、中国市場だけではなく、グローバルなコンテンツ・サービスの展開を加速していく。
▼テンセントグループ 副総裁 馬暁軼(Steven Ma)氏コメント
「戦略的提携関係のもと、スクウェア・エニックス・グループのもつ優れたコンテンツ創造能力と騰訊グループが有する広範なインターネットサービス提供能力を組み合わせることによって、これまでになかったようなコンテンツ体験を世界中のユーザーにお届けできるものと多いに期待しています」
▼スクウェア・エニックス・ホールディングス 代表取締役社長 松田洋祐氏コメント
「騰訊グループとスクウェア・エニックス・グループは、技術力と創造性を活かした高質なデジタルコンテンツ・サービスを通じて、世界中のお客様に向けた新しいエンタテインメント体験の提供を追求するというビジョンを共有しています。騰訊グループとの提携は、当社グループが推進するコンテンツの多様化と販売チャネル拡大の強力な後押しとなることに大きく期待しています」
なお、両グループの提携事業の詳細は、決定次第、順次発表していくとしている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス
- 設立
- 1975年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高3563億4400万円、営業利益325億5800万円、経常利益415億4100万円、最終利益149億1200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9684
会社情報
- 会社名
- Tencent(テンセント)