【TGS2018】KONAMIブース、『ラブプラス EVERY』プレイアブルで女の子とのデートが楽しめる! 新作モバイルゲーム『ダンキラ!!!』も初出展



コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)は、9月20日~23日にかけて幕張メッセで開催中の東京ゲームショウ2018にブースを出展している。

同社ブースのスマホ関連タイトルでは、配信中のモバイル、PC向け対戦型カードゲーム『遊戯王 デュエルリンクス』コーナーが登場。こちらは、9月25日に公開を控えた新ワールド「5D'sワールド」(関連記事)に登場するキャラクターをいち早く体験することができる。



▲巨大なスクリーンでプレイを楽しむことが可能。





そして、9月5日に発表されたダンスに懸ける少年たちの育成を楽しめる新作モバイルゲーム『ダンキラ!!! - Boys, be DANCING! -』(以下『ダンキラ!!!』)を初出展(関連記事)。「メリーパニック」の朝日ソラ、夜野零士、日向まひるの3名によるダンスライブ&リアルタイムトーク「MERRY PANIC DANCE SHOWCASE」を楽しむことができる。









そして、こちらも新作となる恋愛コミュニケーションゲーム『ラブプラス EVERY』は、ゲームの一部を体験いただけるプレイアブルを出展している。TGS2018開幕初日から、同コーナーには多くのファンが列を作っていた。




▲こちらが試遊コーナー。


試遊コーナーでは、『ラブプラス EVERY』に登場する高嶺 愛花(たかね まなか)、小早川 凛子(こばやかわ りんこ)、姉ヶ崎 寧々(あねがさき ねね)の3人の女の子のオリジナルうちわがプレゼントされる。試遊は、選んだうちわの女の子とのデートが楽しめる端末を使ってプレイすることができる(筆者は寧々さんを選んだ)。

今回は、デートスポット、そして映画やボウリングなど選んだ内容でデートを楽しむことができた(筆者は映画を選んだ)。待ち合わせ場所で女の子とおちあい、そこから映画館までの道のりをふたりで歩く…道中の会話では時折選択肢が現れ、選んだ内容によってデートを盛り上げるためのラブポイントがたまっていくようだ。ちなみに、未解放の選択肢もあり、どのようにアンロックされるのか気になるところ。

また、聞く、見る、キメる、話す、ふれあうというデートコマンドが用意されており、デート中に変更することで女の子へのアプローチ方法を変えることも可能。実際、デートの帰り際にデートコマンド"キメる"で彼女を抱きしめるというアプローチをし、彼女も喜んでくれたようだが、ラブポイントをもっとためておけば、もっときゅんとすることが起きる…のかもしれないが、それは本作の配信後に確かめてみたい。





 
株式会社コナミデジタルエンタテインメント
https://www.konami.com/games/corporate/ja/

会社情報

会社名
株式会社コナミデジタルエンタテインメント
設立
2006年3月
代表者
代表取締役会長 東尾 公彦/代表取締役社長 早川 英樹
決算期
3月
直近業績
売上高1940億1100万円、営業利益336億4700万円、経常利益348億9300万円、最終利益278億2800万円(2023年3月期)
企業データを見る