gumi<3903>は、10月4日、代表取締役会長の國光宏尚氏や代表取締役社長の川本寛之氏ら3名を割当先とした79万株の第三者割当増資を実施し、約5億円の資金を調達することを発表した。
資金調達の理由は、現在開発中の複数の新作モバイルオンラインゲームの開発資金として充当するため。同社は、現在、十数本の新作タイトル(開発初期のプロトタイプ含む)を開発している。これらのタイトルは、ゲームクオリティ向上などのために開発期間が延長となることが多いにあり、現在開発中のタイトルの開発延長に伴う追加開発費は約5億円になると見込んでいるという。今回の調達資金は、2018年10月から2020年9月までの間に支出が完了する予定で、すべてモバイルオンラインゲーム事業における新規タイトルの開発資金として充当される。
また、割当先は前述の通り、代表取締役会長の國光氏と、代表取締役社長の川本氏、取締役の本吉誠氏の3名となっており、國光氏が39万株、川本氏が20万株、本吉氏が20万株を引き受ける。これにより、國光氏の持株比率は募集前の5.36%から10.66%に上昇する。
なお、今回の第三者割当増資によるgumiの2019年4月期連結業績に与える影響は軽微としている。
資金調達の理由は、現在開発中の複数の新作モバイルオンラインゲームの開発資金として充当するため。同社は、現在、十数本の新作タイトル(開発初期のプロトタイプ含む)を開発している。これらのタイトルは、ゲームクオリティ向上などのために開発期間が延長となることが多いにあり、現在開発中のタイトルの開発延長に伴う追加開発費は約5億円になると見込んでいるという。今回の調達資金は、2018年10月から2020年9月までの間に支出が完了する予定で、すべてモバイルオンラインゲーム事業における新規タイトルの開発資金として充当される。
また、割当先は前述の通り、代表取締役会長の國光氏と、代表取締役社長の川本氏、取締役の本吉誠氏の3名となっており、國光氏が39万株、川本氏が20万株、本吉氏が20万株を引き受ける。これにより、國光氏の持株比率は募集前の5.36%から10.66%に上昇する。
なお、今回の第三者割当増資によるgumiの2019年4月期連結業績に与える影響は軽微としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社gumi
- 設立
- 2007年6月
- 代表者
- 川本 寛之
- 決算期
- 4月
- 直近業績
- 売上高120億6600万、営業損益50億4000万円の赤字、経常損益45億1400万円の赤字、最終損益59億3400万円の赤字(2024年4月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3903