
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、全体市場と同様にほぼ全面安となった。中で、前日大幅高していたgumi<3903>の下げがきつく、エクストリーム<6033>や日本ファルコム<3723>、エディア<3935>、ボルテージ<3639>などの売りが目立った。エディアは、9日に開発中の『マップラス+カノジョ』の配信を今秋に延期したことも心理的な重しになっているようだ。
また、ミクシィ<2121>やコロプラ<3668>、サイバーエージェント<4751>など主力株も総じて安く、スクウェア・エニックスHD<9684>や任天堂<7974>など大手ゲーム株も軒並みさえない。
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