デジタルハーツ、社内からの不正通信を検知・遮断する出口対策ソリューション「DH GateBlocker」を11月より提供開始
デジタルハーツホールディングス<3676>子会社デジタルハーツは、デジタルデータソリューション(DDS)と協業し、サイバー攻撃による社内からの不正通信を検知・遮断する出口対策ソリューション「DH GateBlocker」を11月より提供開始する。
「DH GateBlocker」は、セキュリティの「入口対策」では完全に防御することが難しい標的型攻撃などによって感染した社内IT資産からの社外への不正通信を検知・遮断する「出口対策」ソリューション。DDSと協業しているラックが保有する不正通信先の情報を取り入れることで、不正通信を高確率で検知できる。またアカウント数やセンサー台数に応じて価格が変わるため、リーズナブルなコストで利用できる。
近年、企業を狙った標的型攻撃が増加しており、攻撃を受けた企業が金銭や重要システムの管理者権限、重要データなどを搾取され情報漏洩に至るケースが増加。これらの標的型攻撃はファイアウォールやUTM(統合脅威管理)などセキュリティの「入口対策」では完全に防御することが困難で、各企業では万一侵入されても情報が社外に漏洩しないようにするための「出口対策」の重要性が高まっているという。
「DH GateBlocker」は、セキュリティの「入口対策」では完全に防御することが難しい標的型攻撃などによって感染した社内IT資産からの社外への不正通信を検知・遮断する「出口対策」ソリューション。DDSと協業しているラックが保有する不正通信先の情報を取り入れることで、不正通信を高確率で検知できる。またアカウント数やセンサー台数に応じて価格が変わるため、リーズナブルなコストで利用できる。
近年、企業を狙った標的型攻撃が増加しており、攻撃を受けた企業が金銭や重要システムの管理者権限、重要データなどを搾取され情報漏洩に至るケースが増加。これらの標的型攻撃はファイアウォールやUTM(統合脅威管理)などセキュリティの「入口対策」では完全に防御することが困難で、各企業では万一侵入されても情報が社外に漏洩しないようにするための「出口対策」の重要性が高まっているという。
会社情報
- 会社名
- デジタルハーツ
会社情報
- 会社名
- 株式会社デジタルハーツホールディングス
- 設立
- 2013年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 宮澤 栄一/代表取締役社長CEO 筑紫 敏矢
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高365億1700万円、営業利益30億円、経常利益31億5200万円、最終利益7億9900万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3676