R.E WORKS、元ヤクルトスワローズ投手・伊藤智仁氏の「伝説の高速スライダー」をVRで再現…当時キャッチャーを務めた古田敦也氏が監修


R.E WORKSは、提携アスリートである伊藤智仁氏(元ヤクルトスワローズ投手)の代名詞とも言える高速スライダーを、NTTデータの映像技術と古田敦也氏(元ヤクルトスワローズ捕手)の監修によって、VR上に再現した『VR伊藤智仁 伝説の高速スライダー』を開発したことを発表した。

伊藤智仁氏の高速スライダーは、ルーキー時代の1993年に記録した驚異的な成績(防御率0.91)とともに野球ファンの中で「伝説」として語り継がれている。今回、現存する当時のテレビ中継映像を解析し、高速スライダーのスピードや変化度合いを数値化することでVR上に復元。さらに、実際の高速スライダーを捕手として受けていた古田敦也氏に体験しながら監修していただくことで、より再現性を高めている。

本サービス最初のお披露目として、2018年11月3日に六本木ヒルズアリーナで開催される東京国際映画祭関連イベント「TOKYO MEET UP SPORTS 2018」に、どなたでも無料で参加できる体験ブースとして出展する。その後もイベントなどでの活用を通じて、多くの野球ファンに「伝説」を体験できる予定とのこと。

■サービス名
『VR伊藤智仁 伝説の高速スライダー』

■体験可能球種
ストレート
高速スライダー(内角/外角)

 

TOKYO MEET UP SPORTS 2018