10月22日~10月26日の7~9月決算記事まとめ…サイバーエージェント、コーテクHD、グリー、Aiming、LINE、ドリコム、東映アニメ、タカラトミー

10月22日~26日の「Social Game Info」に掲載された2018年7~9月期の決算関連の記事は以下のとおり。


【スケジュール】
【決算カレンダー】今週末よりゲーム株の7~9月の決算発表シーズンがスタート IP許諾で伸長するコーテク、新作動向が注目されるAiming


 
■10月23日

【モバイルファクトリー決算説明会】QonQで減収減益も「四半期推移は想定通り」(深井取締役) DApps開発キットβ版を「4Qにリリース予定」(宮嶌CEO)




 
■10月24日

【速報】LINE、3Qは24%の増収ながら72%の営業減益に 60億円の最終赤字に転落



【速報②】LINE、3Q(7~9月)は四半期ベースで13四半期ぶりの営業赤字に転落 

【速報③】『LINEマンガ』、決済高が60%増の49億円と急成長 積極的なマーケティング施策が奏功【追記】


 
■10月25日

【速報2】Cygamesと任天堂の新作『ドラガリアロスト』の初動は1番のヒット作 「売上・DAUその他の指標で見てダントツ」(藤田晋社長)



【速報3】2019年9月期の期待作はCygamesの『ウマ娘 プリティーダービー』 「テレビアニメが大変好評」(藤田晋社長)

【速報4】サイバーエージェント、ネット広告ではナショナルクライアント獲得のためクリエイティブ制作を強化中 スマホシフトに続く次の一手

【速報】サイバーエージェント、2018年9月期の営業利益は1.8%減の301億円 AbemaTVへ積極投資 ネット広告が2桁の増収増益と成長



コーエーテクモHD、2Qは売上高、各利益とも過去最高に 『新三國志』『真・三國無双 斬』などIP許諾タイトルが収益に貢献



【速報】コーエーテクモHD、2Q売上高は16%増、営業益は64%増で着地…10月9日の上方修正予想からさらに上ブレて着地

ドリコム、2Q業績予想の修正を発表…新作IPゲームアプリの不振で売上、営業益ともに下ブレ 新株予約権戻入れによる特別利益で最終益は赤字幅縮小




 
■10月26日

【グリー決算説明会1】『アナザーエデン』ガチャ問題、「1年以上検知できなかったことが問題」 独立部門が精査する体制に 消費者庁から問い合わせも



【グリー決算説明会2】グリー前田取締役「『SINoALICE』のTVCMは手応えあり、まだ伸びる」 中国版は承認待ちフェーズで準備は着々



【速報】グリー、第1四半期の営業益は40%減の16億円 モバイルゲームのコイン消費が減少 関係会社売却益で最終は増益に



【Aiming決算説明会速報①】今期は『ゲシュタルト・オーディン』『戦国大河』に加え、アニメ系IPタイトルが「年内配信予定で進んでいる」(椎葉社長)



【Aiming決算説明会速報②】3Qの『キャラスト』は「全体の25%を超える売り上げが繁体字版」(椎葉社長) 好調を受けて台湾の運営人員も増員

【速報】Aiming、第3四半期は2ケタ増収を達成 営業赤字も19億円→11億円に縮小



【速報2】Aiming、第4四半期は黒字転換の見通し 営業利益7100万円に

東映アニメ、上期営業益は32%増の79億円と大幅増 『DBドッカンバトル』&『DBレジェンズ』が貢献 中国や北米向けの映像配信権の販売が好調



タカラトミーが上方修正 2019年3月期の業績見通しが一転して増収増益に 「リカちゃん」「プラレール」「デュエル・マスターズ」好調 海外向けベイブレードも