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同社では、子会社KeyStudioの業務提携先であるallfuz をはじめ、ライブ・エンターテインメント関連の企業などとの繋がりが広がる中で、芸能プロダクション、レコード会社、音楽出版社、映画の企画及び制作会社、ノベルティグッズの販売会社などにより、AKSとの接点を持ち、同社との事業リレーションの可能性と、今後の相互の発展について検討を進めてきたという。
そのなかで、AKSが運営・管理するグループのうち、所属メンバー個々の人気やグループとしての印象と知名度、そしてこれまでの活動実績及び収益性など様々な観点から、同社グループにおける総合エンターテインメント事業の収益の拡大に寄与するものとして期待できるとの考えから、SKE48事業を承継することで合意したという。
SKE48の事業承継における SKE48 事業の商標権等の知的財産権及び運営・管理に係る人員などの具体的な内容や規模及び時期、ならびにスキームなどについては、引き続き両社協議のうえで決定する予定。今後はAKSとSKE48事業とブランドを継続して運営・管理する形を想定しているそうだ。