セガトイズは、親子の夜の時間を変える『動く絵本プロジェクター Dream Switch』を本日(11月15日)より発売する。オープン価格。
『動く絵本プロジェクター Dream Sitch』は、 搭載している計30作品の絵本全てを“動く絵本”化した。 いつも読んでいる絵本が子どもが興奮してしまうフルアニメーションではなく、 絵本に登場するキャラクターや背景が眠りを誘う絶妙なスピードで、 ゆっくりと動く絵本となって、 寝室の天井に映し出される。
また、“動く絵本”となった物語には音声も収録、 BGMとゆったりとしたナレーターによる語りが子どもの耳に心地よく響くという。物語の前後には、羊が登場し、「素敵な夢がみられるといいね、 おやすみなさい」など子どもと寝る約束をする仕掛けを導入しており、自ら寝ようとする自主性を促す。
同社が11月3日に開始した「『動く絵本プロジェクター Dream Switch』先行モニターキャンペーン」では、 体験者の85%以上の方が「お話を早くみたくて、寝る準備を早くするようになった」「いつの間にか眠りに落ちていた」と、 我が子の寝かしつけの効果を実感したそうだ。 寝かしつけに90分かかっていたたのが『動く絵本プロジェクター Dream Switch』を使用することで10分で寝るようになったと回答する方もあったという。
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