Nianticとポケモン、『Pokémon GO』で対戦機能「トレーナーバトル」を今月より実装…近くのトレーナーとリアルタイムで対戦、「親友」以上なら遠隔地でも
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Nianticとポケモンは、本日(12月4日)、『Pokémon GO』で対戦機能「トレーナーバトル」を今月より開始することを明らかにした。
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「トレーナーバトル」では、フレンドや他のトレーナーに対戦を申し込むことができる。「対戦コード」を使って他のトレーナーに挑戦し、鍛え上げたポケモンを3匹選んで、互いに腕を競う。対戦が終わると、トレーナーはそれぞれリワードを獲得できる。場合によっては貴重な進化アイテム「シンオウの石」が手に入ることもあるそうだ。
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公平な対戦を行うため、トレーナー同士は同じ「バトルリーグ」を選択する必要がある。3つある各バトルリーグでは、参加できるポケモンのCP上限値がそれぞれ異なって設定されている。CPの高いポケモンを多く持っているからといって、どのリーグでも必ず勝てるとは限らない。 「キャタピー」で戦おうと「ミュウツー」で戦おうと、より戦略的な選択をしたトレーナーが勝利をつかむという。
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対戦はリアルタイムかつハイスピードで進行する。 バトル場へ繰り出されたポケモンは、いつものノーマルアタックやスペシャルアタックを使用できる。また、「ほしのすな」や「ポケモンのアメ」を使えば、新たに追加で2つめのスペシャルアタックをアンロックできるようになるので、バトルに備え戦略を練っておきたい。
何よりも勝利に必要なのはタイミングになるそうだ。相手のタイプや技をよく見たうえで「シールド」を展開すれば、スペシャルアタックの大きなダメージから身を守ることができる。ただしシールドを使用できる回数は限られていて、使い切ってしまった後はポケモンが無防備になってしまうので、使いどころを見極めることが大事だ。
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通常、「トレーナーバトル」を始めるためには相手のトレーナーが近くにいる必要があるが、仲良し度が「親友」以上のフレンドとなら離れた場所からでもお互いに対戦を申し込むことができる。
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なお、対戦のコツをつかんだり、腕試しのため、をチームリーダーのスパーク、キャンデラ、ブランシェがトレーナーの実力を試そうと待ち構えている。チームリーダーと訓練すれば、ポケモンの強化に役立つ「ほしのすな」などのリワードが1日1回もらえる。また、エリートトレーナーメダルの獲得にも役立つとのこと。
■『ポケモンGO』
© 2016 Niantic, Inc.
© 2016 Pokémon.
会社情報
- 会社名
- 株式会社ポケモン
- 設立
- 1998年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 石原 恒和/代表取締役 宇都宮 崇人
会社情報
- 会社名
- Niantic