NetEase Gamesは、本日（12月12日）、『陰陽師』にて新式神が登場したことを発表した。
<以下、プレスリリースより>
【SP/煉獄茨木童子】
静寂した山々に、名の知れぬ蟲のみがこの夜を語っているかのよう。草木が灰となり、焦土と化した一帯は激闘の痕跡のみが残り、妖しい炎はまだ辺りを蝕んでいる。散乱した銀髪には土埃、右手からは血が流れ落ちていく… 煉獄と化したこの地で、血の気が引いていく躯にふと、目線を合わせ「お前の力はこの程度か？」と挑発的な態度で一言を発す。腕の炎は燃盛り、煉獄より来る業火の如く彼を蝕む。誇りを生き甲斐の彼は、なぜ名の通った悪鬼となったのだろうか…雨により縁を結ぶ少年と少女。何気ない会話、無垢な笑顔、次第に互いの心が惹かれあう、そして悲しき運命へと導かれてゆく…
Video：https://www.youtube.com/watch?v=-9noughsLrA&feature=youtu.be
【SR/納棺師】
夜が更け、京都郊外の天候は荒れていた。雪は降り積もる中、憔悴した面影を持った一人の男が姿を現した。人間とは程遠い姿をした耳が長髪をはみだし、背負っている柩は鐶で固定され、中から幽香がただよう。
寡黙な彼は、再び自分が愛する人に会うために妖怪になる事すら厭わなかった。耐え難い困難を乗り越え、ようやく少女に会う。例えそれが魂のない抜け殻だとしても、彼にとっては十分であった。
【入手方法】
「納棺師」の入手方法については、公式Twitterを参照してください。
【SR/一反木綿】
雪が延々と降り続く仲冬の夜。薄暗くて寒い部屋の中、少女と妖怪は出会ってしまった。この出会いが、運命の糸を狂わすことも知らずに……人間と妖、もとより善と悪のように相対する存在ではなかった。かつて交わした誓いが破られた時、雪の夜に聞こえる慟哭は、どれほどに悲しいものだろう？
寒風が吹き荒れる夜の山間部、白き雪は積もる一方。遠くのぼやけた妖怪の姿は、だんだんはっきりと見えてくる。水が氷づくほどに冷たい風の中、ひらひらと布のようなものが靡く。雪の上を急ぐ男を見ると、彼女は艶やかな口元に、美しくも不気味な笑みを浮かべた……
【入手方法】
「一反木綿」の入手方法については、公式Twitterを参照してください。
【退治イベント】
挑戦期間：12月12日（水）10：00～12月18日（火）19：59
展示期間：12月18日（火）20：00～12月19日（水）23：59
期間中、毎日挑戦にてイベントに参加できます。（今回は納棺師と一反木綿の二つのダンジョンがございます）皆様が与えたダメージの数値を全サーバー内でランキング化され、上位に入賞した方には豪華な報酬が待っています！ さらに、初回の毎日挑戦及び累計ダメージ数値ごとに素敵な報酬を用意しております。
■『本格幻想RPG陰陽師』
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