Mobile Indexは、2018年マンガアプリ総決算レポートをリリースし、『LINEマンガ』は、売上高218億円を記録したとの調査結果を発表した。『LINEマンガ』に続く売上2位は『ピッコマ』で売上高57億円を達成、売上3位になった『少年ジャンプ』は売上高24億円だったと推定している。
また、2018年マンガアプリ市場売上をマンガアプリの運営会社で分析した結果、これまで漫画本の出版社以上に、IT会社のマンガアプリ市場の売上シェア率が目立ったという。『LINEマンガ』を運営中のLINEは、2018年マンガアプリ市場売上の57.4%を占め、マンガアプリ市場シェア1位だったという。2位のKAKAO JAPANは14.7%、3位の集英社は6.3%とした。
App StoreとGoogle Playの年初からの売上ランキングの推移を見ると、両ストアでも一定の波がありながらも順位を継続的に上昇させており、直近では大人気ゲームアプリに匹敵する収益規模になっていることが伺える。
【Google Play】
提供:MobileIndex
レポート全文は下記参照のこと。
App StoreとGoogle Playの年初からの売上ランキングの推移を見ると、両ストアでも一定の波がありながらも順位を継続的に上昇させており、直近では大人気ゲームアプリに匹敵する収益規模になっていることが伺える。
【App Store】
【Google Play】
レポート全文は下記参照のこと。
会社情報
- 会社名
- LINE株式会社
- 設立
- 2019年12月
- 代表者
- 代表取締役社長 出澤 剛/代表取締役 慎 ジュンホ