GIANTYは、今冬にリリースを予定しているイーサリアムのブロックチェーン上で遊べる本格ファンタジーRPG『World of Cryptia』のティザーサイトを公開した。
同社は、ブロックチェーン技術の将来性に着目して研究開発を進めており、これまでに開発したスマートフォンやPC向けゲームのノウハウと組み合わせることで、重厚なファンタジーの世界観をコンセプトとしたDappsの開発を行ってきた。
『World of Cryptia』は、Cryptia(クリプティア)というファンタジー世界を舞台にユーザーが様々な遺跡を探索する、イーサリアムのブロックチェーン上で遊べる本格ファンタジーPRG。イーサリアムの決済を利用して冒険者を雇い探索した遺跡で、新たな遺跡や冒険者、武器防具などの様々なアイテムを発見することができる。発見したアイテムは他のユーザーと売買し、イーサリアムと交換することも可能だ。
■探索画面
遺跡を探索する冒険者、探索する遺跡、その他オプションとして武器や防具などを選択して探索を開始する。冒険者や遺跡は他のユーザーからレンタルすることも可能だ。
■購入画面
他のユーザーが販売している冒険者や遺跡、その他アイテムをイーサリアムで購入する。価格を設定してマーケットに販売/レンタル出品することも可能。取引が成立するとイーサリアムを入手することができる。
■コレクション画面
遺跡の探索や、購入して入手したアイテムのコレクション要素を図鑑として収集することができる。希少価値の高いアイテムを発見し、他のユーザーよりもいち早く図鑑を埋めることも本作の楽しみ方のひとつだ。
※各画像は開発中の画面となる。
■『World of Cryptia』
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