サイバーステップ、スマホ向け新規ゲーム開発プロジェクト『Abyss』を始動! Google Maps Platformのゲーム業界向けソリューションを導入
サイバーステップ<3810>は、本日(1月15日)、スマートフォン向け新規ゲーム開発プロジェクト『Abyss』を始動したことを発表した。
なお、同プロジェクトでは、Google Maps Platformのゲーム業界向けソリューションを導入することが決定している。
プロジェクト『Abyss』では、従来の位置情報ゲームの枠を超えた“移動しても移動しなくても楽しめるライフログゲーム”をコンセプトに、ユーザーに新しいゲームプレイ体験を提供するべく、2018年よりプロトタイプの開発に着手している。
今回、Google Maps Platformのゲーム業界向けソリューションの導入により、Googleマップがカバーする世界200を超える国や地域でゲームサービスを提供することが可能になった。さらに、同ソリューションの1億ものビルや道路、公園という現実世界の3Dモデルデータを活用することで、ゲームの舞台がより深く現実とリンクした世界観を実現する。
なお、ゲーム内容の詳細については、後日あらためて発表するとしている。
■『Abyss』
会社情報
- 会社名
- サイバーステップ株式会社
- 設立
- 2000年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 佐藤 類
- 決算期
- 5月
- 直近業績
- 売上高29億8600万円、営業損益14億5500万円の赤字、経常損益15億2000万円の赤字、最終損益14億5800万円の赤字(2024年5月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3810