DeNA、SenseTimeとSenseMEやSenseID 、SenseMediaなど顔認識技術を活用したAIソリューションの国内販売で提携
ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、1月22日、人工知能(AI)技術に強みを持つ中国のSenseTime Groupと業務提携し、SenseTimeが提供するSenseME、SenseID 、SenseMediaなど顔認識技術を活用したAIソリューションを日本で販売開始すると発表しkた。
今回の取り組みについて、DeNAがこれまでのインターネットサービスの運営を通じて蓄積してきたAI技術活用の経験と、SenseTimeのコンピュータビジョンに関する知見と最先端のAI技術や製品を組み合わせ、ゲーム・エンターテインメント、スポーツ、ヘルスケア、eコマースのほか、小売からメディア業界まで、画像・映像を扱うあらゆる産業での活用を推進していく、としている。
今回の取り組みについて、DeNAがこれまでのインターネットサービスの運営を通じて蓄積してきたAI技術活用の経験と、SenseTimeのコンピュータビジョンに関する知見と最先端のAI技術や製品を組み合わせ、ゲーム・エンターテインメント、スポーツ、ヘルスケア、eコマースのほか、小売からメディア業界まで、画像・映像を扱うあらゆる産業での活用を推進していく、としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
- 設立
- 1999年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2432