ベクター<2656>は、本日(1月25日)、第3四半期累計(2018年4月~12月)を発表し、売上高7億6400万円(前年同期比18.4%減)、営業損益1億9400万円の赤字(前年同期1億7500万円の赤字)、経常損益1億9300万円の赤字(同1億6500万円の赤字)、最終損益1億9600万円の赤字(同1億6700万円の赤字)と赤字幅が拡大した。
同社では、オンラインゲーム事業の営業収益は、第3四半期にサービスを開始したゲームタイトルが伸び悩やんだことに加え、ソフトウェア販売事業も減収となった。広告宣伝費や地代家賃を大幅に減らし、営業費用を前年同期比で1億5400万円減らしたものの、減収分をカバーすることができなかった。
なお、オンラインゲーム事業の販売金額は、同25.0%減の4億5500万円だった。スマートフォンゲーム「幻想大陸エレストリア」、ブラウザゲーム「ドラゴンリ ベンジ」のサービスを開始し、ゲームポータル「VectorGame」でブラウザゲームのチャネリングタイト ルが7タイトル増加した。
一方、ブラウザゲーム「三国ベースボール」「リグレティア」「クリプトアイランド」、スマートフォンゲーム「B.LEAGUE ドリームアリーナ」「侵攻のオトメギアス」、「VectorGame」でのブラウザ ゲームのチャネリングタイトルが1タイトル運営を終了したとのこと。
ゲームの運営タイトルは以下のとおり。
続く2019年3月通期は、売上高11億3500万円(前期比11.0%減)、営業損益1億6500万円の赤字、経常損益1億6400万円赤字、最終損益1億6700万円の赤字を見込む。
同社では、オンラインゲーム事業の営業収益は、第3四半期にサービスを開始したゲームタイトルが伸び悩やんだことに加え、ソフトウェア販売事業も減収となった。広告宣伝費や地代家賃を大幅に減らし、営業費用を前年同期比で1億5400万円減らしたものの、減収分をカバーすることができなかった。
なお、オンラインゲーム事業の販売金額は、同25.0%減の4億5500万円だった。スマートフォンゲーム「幻想大陸エレストリア」、ブラウザゲーム「ドラゴンリ ベンジ」のサービスを開始し、ゲームポータル「VectorGame」でブラウザゲームのチャネリングタイト ルが7タイトル増加した。
一方、ブラウザゲーム「三国ベースボール」「リグレティア」「クリプトアイランド」、スマートフォンゲーム「B.LEAGUE ドリームアリーナ」「侵攻のオトメギアス」、「VectorGame」でのブラウザ ゲームのチャネリングタイトルが1タイトル運営を終了したとのこと。
ゲームの運営タイトルは以下のとおり。
続く2019年3月通期は、売上高11億3500万円(前期比11.0%減)、営業損益1億6500万円の赤字、経常損益1億6400万円赤字、最終損益1億6700万円の赤字を見込む。
会社情報
- 会社名
- 株式会社べクターホールディングス
- 設立
- 1989年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 渡邊 正輝/代表取締役副社長 加藤 彰宏
- 決算期
- 3月
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 2656