東映アニメ、スマホ版「Mobage」で『スラムダンク for モバゲー』の提供開始

東映アニメーション<4816>は、スマートフォン版「Mobage」で、ソーシャルゲーム『スラムダンク for モバゲー』の提供を開始した。基本プレイ無料のアイテム課金制。WEBアプリとして提供されている。

本作は、人気漫画・アニメの「スラムダンク」を題材にしたカードバトルゲームだ。フィーチャフォンで先行配信されており、会員数が100万人を突破するなど高い人気を誇っているが、今回、スマートフォン版でも提供されることになった。

プレイヤーは、原作に登場する高校「湘北」「陵南」「海南」翔陽」の生徒となり、桜木花道や流川楓といった、おなじみの人気キャラクターたちと一緒に練習や試合を行ったり、あるいはプレイヤー同士で協力したりしてチームを育成していく。

スマートフォン版では、タッチパネルによる直感的な操作で楽しめるだけでなく、大画面での美麗なグラフィックが楽しめるようになっている。データも連動しているため、フィーチャフォンで遊んでいたユーザーは同じデータで遊べる。

 

『スラムダンク for モバゲー』(「モバゲータウン」会員で携帯電話のみアクセス可能)

 

©井上雄彦・アイティープランニング・東映アニメーション

東映アニメーション株式会社
http://corp.toei-anim.co.jp/

会社情報

会社名
東映アニメーション株式会社
設立
1948年1月
代表者
代表取締役会長 森下 孝三/代表取締役社長 高木 勝裕
決算期
3月
直近業績
売上高671億1700万円、営業利益177億7200万円、経常利益203億円、最終利益145億9300万円(2024年3月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
4816
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