マーベラス、10~12月の音楽映像事業は大幅な増収増益を達成 売上高は過去最高を更新 ステージ公演や各種二次利用収入が好調

マーベラス<7844>の2018年10~12月の音楽映像事業は、売上高が前年同期比71.6%増の22億6200万円、セグメント利益が同67.8%増の6億3600万円と大幅な増収増益を達成した。四半期ベースでは売上高は過去最高となった。同社によると、ステージ公演や各種二次利用収入が好調に推移した、とのことだった。

 


この四半期の取組は以下のとおり。

・「ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 全国大会 青学vs氷帝」、 『あんステフェスティバル』など主力シリーズ最新作の公演を実施
・新作では「『家庭教師ヒットマンREBORN!』the STAGE」を公演し盛況
・ TVアニメ『東京喰種トーキョーグール:re』第2期を放送
・映画『HUGっと!プリキュア♡ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ』を10月公開、3月にBlu-ray・DVDを発売予定

 
株式会社マーベラス
https://www.marv.jp/

会社情報

会社名
株式会社マーベラス
設立
1997年6月
代表者
代表取締役社長 執行役員 兼 デジタルコンテンツ事業本部長 佐藤 澄宣
決算期
3月
直近業績
売上高294億9300万円、営業利益24億1500万円、経常利益30億200万円、最終損益5億1700万円の赤字(2024年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
7844
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