ヤフー<4689>は、本日(2月4日)、第3四半期累計(4月~12月)の連結決算を発表し、売上収益7175億円(前年同期7.4比%増)、営業利益1196億円(同19.0%減)、税引前利益1102億円(同29.2%減)、最終利益701億円(同32.0%減)だった。
主に広告売上収益やアスクルグループの売上収益の増加に加えて、ジャパンネット銀行の子会社化が寄与し、増収を達成した。ただ、販売促進費、減価償却費、償却費、人件費の増加が収益を圧迫した。また、前期の第1四半期に計上された、アスクルの保険金収入が今期はなかったことも一因。
主に広告売上収益やアスクルグループの売上収益の増加に加えて、ジャパンネット銀行の子会社化が寄与し、増収を達成した。ただ、販売促進費、減価償却費、償却費、人件費の増加が収益を圧迫した。また、前期の第1四半期に計上された、アスクルの保険金収入が今期はなかったことも一因。
会社情報
- 会社名
- ヤフー株式会社
- 設立
- 2019年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 小澤 隆生
- 決算期
- 3月