グーグルの親会社のアルファベット、10-12月期は22%増の392億ドル、最終も89億ドルに グーグルの広告売上とその他サービスの売上が伸長
グーグルの親会社であるAlphabetの第4四半期(10-12月)の決算は、売上高が前年同期比22%増の392億ドル(4兆3041億円)、営業利益が同21%増の82億ドル(9003億円)、最終利益が89億ドル(9772億円、前年同期は30億ドルの赤字)だった。希薄化後EPSは12.77ドルだった。
売上の大半を占めたのはGoogleの売上高で391億ドル(4兆2916億円)で、21.5%伸びた。その内訳は、広告売上高が19.8%増の326億ドル(3兆5778億円)、クラウドサービスなどその他の売上高が30%増の64億ドル(7023億円)となった。
売上の大半を占めたのはGoogleの売上高で391億ドル(4兆2916億円)で、21.5%伸びた。その内訳は、広告売上高が19.8%増の326億ドル(3兆5778億円)、クラウドサービスなどその他の売上高が30%増の64億ドル(7023億円)となった。
会社情報
- 会社名
- Google(グーグル)