「Mirrativ」を運営するミラティブは、ジャフコやグローバル・ブレイン、YJキャピタル、グロービス・キャピタル・パートナーズ、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ、 ANRIを引受先とする第三者割当増資により31億円 （2月12日契約完了時点。 当ラウンドでのクローズ予定調達金額：35億円）を新たに調達したことを明らかにした。佐藤裕介氏・古川健介氏・中川綾太郎氏ら個人投資家複数名からもこれまで資金調達を行ったとのこと。
同社では、調達した資金を活用して、マーケティングの強化、スマホ1台だけでバーチャルYouTuber（VTuber）のように配信が楽しめる「エモモ」を中心としたアバター世界観を拡張する研究開発、 新規事業の推進、 さらにグローバル展開等を積極的に推し進めていく、とした。マーケティング強化の第一弾として、2月15日から初のテレビCMを関東圏で放映する。
