WB Games と Niantic、『ハリー・ポッター：魔法同盟』のゲーム内容を発表！ Google Playでも事前登録開始！
WB Games と Niantic は、最新の AR（拡張現実）技術を使って、魔法を世界中の人々にとって身近なものにできるモバイルゲーム『ハリー・ポッター：魔法同盟』のゲームプレイの詳細を公開した。
WB Games San Francisco（Warner Bros. Interactive Entertainment の一部門）とNiantic が共同で開発、配信する『ハリー・ポッター: 魔法同盟』は、「Portkey Games」レーベルのゲーム。同レーベルは、J.K.ローリングの「ハリー・ポッター魔法ワールド」の冒険や魔法を題材にした、新規のモバイル、及びコンソールのゲーム体験を提供している。
『ハリー・ポッター：魔法同盟』では、プレイヤーは魔法界を襲った大災厄を調査し、それを封じ込めるため、国際機密保持法特別部隊の新入隊員となり、この危機を救うための冒険に出ることになる。世界中の魔法使いが一致団結し呪文を唱え、魔法界の存在をマグル（＝人間）に知られないよう、魔法によって囚われた、物体や事象、生物や動物、人々、さらには記憶を、適切な場所に戻していかなければならない。
プレイヤーが自らの足で世界中を旅することで、呪文エネルギーを補充する「宿屋」や、魔法薬の調合に使う「原材料」、魔法界の象徴的な場所へ行くことができる「移動（ポート）キー」などを発見できる。
魔法使いが、「要塞」と呼ばれる現実世界の場所を訪れると、戦闘スキルのテストが行われる。この「要塞」は、「魔法使いチャレンジ」を開催する重要なエリアだ。強敵とのリアルタイムマルチプレイバトルでは、仲間の魔法使いとの協力プレイによって、より高いレベルの脅威に挑むことで、レア報酬を受け取ることができる。
『ハリー・ポッター：魔法同盟』は iOS および Android のモバイル端末において、2019 年にリリースを予定している。プレイヤーの事前登録は、公式ウェブサイトを通じて行うことができる。さらに本日より、Google Play でも事前登録ができるようになったとのこと。
『ハリー・ポッター：魔法同盟』の日本版公式 SNS
