【ゲーム株概況(4/22)】『Fit Boxing』の世界累計出荷30万本突破を材料にイマジニアが急騰 前期決算の赤字幅縮小でベクターも一時485円まで買われる
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そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、イマジニア<4644>が前場引け間際に一気に900円台後半まで急騰した。イマジニアは、ニンテンドースイッチ用ソフト『Fit Boxing』が全世界の累計出荷販売本数30万本を突破したと発表したことが材料視されたようだ。
ほか、ブロッコリー<2706>やイグニス<3689>などが高く、前週末4月19日に発表した2019年3月期の決算で赤字幅が縮小したベクター<2656>も一時485円まで買われる場面があった。
半面、任天堂<7974>は、前週末にニンテンドースイッチの中国販売認可による思惑から急騰した反動で小安く、カヤック<3904>は大幅続落した。
ケイブ<3760>やenish<3667>、モバイルファクトリー<3912>なども売られた。
■関連銘柄
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会社情報
- 会社名
- イマジニア株式会社
- 設立
- 1986年1月
- 代表者
- 代表取締役社長兼CEO 澄岡 和憲
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高59億600万円、営業利益3億4500万円、経常利益6億5600万円、最終利益4億1600万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4644