コロプラ<3668>は、『最果てのバベル』の新情報として、「バベルの世界に登場する魔物たち」と題してモンスターデザインのコンセプトを紹介している。それによると、「冒険の先々で登場する魔物たちは、戦わざるを得ない攻撃的なモンスターであると、一目で分かるようなデザイン」を目指して製作しており、シナリオ担当の野島一成氏のこだわりを強く反映しているそうだ。
なお、本作は、日本を代表するさまざまな有名RPGを手掛けてきた著名クリエイターを起用した本格RPGとなる。 謎の塔がそびえ立つ世界を舞台に、少年ライと少女マイリージャの2人の物語が描かれる。事前登録を行っているほか、第3四半期(4~6月)中のリリースを目指して鋭意開発中である。
【関連記事】
・【コロプラ決算説明会】2Qは「社内の予算をほぼ達成」(馬場社長) 期待の新作『最果てのバベル』を3Q、新しい遊び方を提案するタイトルを4Qにリリースへ
・【コロプラ決算説明会速報①】新作パイプラインは1本の開発が見直しに 3Qに『最果てのバベル』、4Qには新しい遊び方を提案するタイトルをリリースへ
■『最果てのバベル』
© 2018-2019 COLOPL,Inc.
会社情報
- 会社名
- 株式会社コロプラ
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 チーフクリエイター 馬場 功淳/代表取締役社長 宮本 貴志
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高309億2600万円、営業利益28億5800万円、経常利益32億7600万円、最終利益18億9300万円(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3668