9月12日付けの新聞記事

 

 将棋ソフトの進化はすごいんですね。。。

 

 びっくりしました。

 

 

 

 

■ミクシィ、中国、韓国の大手SNSと提携

 9月12日付の日経MJは、ミクシィ<2121>が10日、韓国「サイワールド」と中国「人人網」と提携したと発表したと報じています。報道によれば、3社でプラットフォームを共通化することで、mixiでソーシャルアプリを配信するゲーム会社が中国や韓国のSNSを通じて海外進出がしやすくなるとのこと。海外進出するには企業が個別にSNS運営企業と交渉し、技術的な対応をする必要があった。ミクシィは今後、欧米を中心に世界の大手SNSと同様の提携を進めていく、としています。

■将棋ソフト連合が清水市代女流王将と対局

 9月12日付の日経新聞朝刊は、10月11日に行われる将棋ソフトと清水市代女流王将との対局について特集を組んでいます。日経新聞によれば、2007年、渡辺明竜王に敗れて以来、3年半ぶりの対局になりますが、将棋ソフト側が大幅に強化されているとのこと。前回と異なり、1種類ではなく、4種類の将棋ソフトが参加して、多数決による合議制を採用するだけでなく、新しい将棋ソフト「ボナンザ」(電気通信大学開発)が参加しているそうです。「ボナンザ」は、電気通信大学の開発したソフトで、機械学習の機能を取り入れることで強くなったとか。毎日24時間特訓しているらしいです。面白い特集でした。