10月2日付けの新聞記事

■コロプラ、老舗の酢製造販売と提携 提携店74店に  10月2日付けの日本経済新聞北陸版は、創業300周年を迎えた酢製造販売のとば屋酢店が1日、コロプラの運営する携帯電話の位置ゲーム「コロニーな生活☆PLUS(コロプラ)」の提携店になった、と報じています。「コロプラ」とは、GPS機能を使い、実際の移動距離や提携店での購入額に応じて得点を稼ぐゲームで、提携店になれば全国140万人以上のゲーム会員の来店を見込めるとのこと。10月1日現在の全国の提携店は74店で、コロプラは200店を上限とする予定だそうです。   WEBの記事 ■巨大化する中国ゲーム市場、日本勢にチャンスはあるか  中国では、インターネットの農村部への普及がとみに進んでおり、同時にオンラインゲームのユーザーも増えているそうです。しかしながら、海外製ゲームに関する規制が行われており、海外製のゲームが苦戦しているとのこと。スクウェア・エニックスは、新作MMORPG「FF14」について、盛大との提携を行いましたが、盛大は海外製ゲームで成功を収めた例が少ないそうです。また、ソーシャルゲームも近年、流行しているものの、課金額、課金ユーザーの比率ともに、オンラインゲーム比べて低いそうです。 ■「TERA」,SorcererとArcherクラスを紹介するプレイムービーが公開に  確かにこれは、次世代MMOといってもいいかもと思いました。戦闘では、敵をクリックして攻撃対象を選ぶのではなく、照準のようなものを使っていますね。記事にもあるように、派手な演出がない分、ゲームの雰囲気が伝わるものになっています。記事によれば、韓国では今年第4四半期にオープンβテストをやる予定だそうです。