インプレスR&D、国内初「Corona SDK」の解説書を発売

 インプレスR&Dのシンクタンク部門であるインターネットメディア総合研究所は、スマートフォンアプリ開発ツール「Corona SDK」について解説した『iOS/Android対応アプリ開発ツール「Corona SDK」ハンドブック2011』を、1月27日より発売する。  「Corona SDK」は、iPhoneやiPad、Androidなど、現在、急増しているタブレット端末やスマートフォン向けに、1つのソースコードで複数のプラットフォームに対応できるようにした開発ツール。米国で14歳の少年が開発し、App Storeで400万ダウンロードを記録した“Bubble Ball”も、このツールが用いられた。

 同社によれば、「Corona SDK」を使用したプログラミングに関する国内初の日本語の解説書になる、とのこと。価格はCD(PDF)版が6万0900円(税込)で、CD(PDF)と冊子版が7万1400円(税込)となっている。

 

購入サイト: http://r.impressrd.jp/iil/CoronaSDK2011