ユークス、第1四半期の営業利益は2.45億円と黒字転換…「Earth DEFENSE FORCE: IRON RAIN」を世界同時発売、2Kからのロイヤリティも
ユークス<4334>は、本日6月7日、第1四半期(2019年2月~4月)の連結決算を発表し、売上高17億1300万円(前年同期比434.8%増)、営業利益2億4500万円(前年同期1億4300万円の赤字)、経常利益4億8100万円(同9800万円の赤字)、最終利益3億2900万円(同6400万円の赤字)だった。
同社では、受託ソフトとして3Dアクションシューティングゲーム「Earth DEFENSE FORCE: IRON RAIN」を世界同時発売したほか、「AR Performers」の上映会を開催した。2K Sportsとのソースコードライセンス契約に基づくロイヤリティも発生した。
なお、新規案件としては、ゲームソフトやパチンコ・パチスロ分野、モバイルコンテンツ分野で複数のプロジェクトの開発が順調に進んでいるとした。
経常利益が営業利益に比べて大きく伸びているが、営業外収益として、為替差益1億8600万円を計上したことによる。
続く2019年1月通期は、売上高41億7400万円(前期比7.6%増)、営業利益2600万円(同90.2%減)、経常利益2億7000万円(同23.3%減)、最終利益1億8200万円(同17.1%減)を見込む。
同社では、受託ソフトとして3Dアクションシューティングゲーム「Earth DEFENSE FORCE: IRON RAIN」を世界同時発売したほか、「AR Performers」の上映会を開催した。2K Sportsとのソースコードライセンス契約に基づくロイヤリティも発生した。
なお、新規案件としては、ゲームソフトやパチンコ・パチスロ分野、モバイルコンテンツ分野で複数のプロジェクトの開発が順調に進んでいるとした。
経常利益が営業利益に比べて大きく伸びているが、営業外収益として、為替差益1億8600万円を計上したことによる。
続く2019年1月通期は、売上高41億7400万円(前期比7.6%増)、営業利益2600万円(同90.2%減)、経常利益2億7000万円(同23.3%減)、最終利益1億8200万円(同17.1%減)を見込む。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ユークス
- 設立
- 1993年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 谷口 行規
- 決算期
- 1月
- 直近業績
- 売上高40億8700万円、営業利益1億7900万円、経常利益2億8200万円、最終損益13億4900万円の赤字(2024年1月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4334