WFSは、6月17日、『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか~メモリア・フレーゼ~』(以下、『ダンメモ』 )のリリース2周年を記念して、TVアニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかII」(以下、「ダンまちII」)と初の公式合同リアルイベント「ダンまちFES2019 ~TVアニメダンまちIIとダンメモ2周年がいっしょにイベントをするのは間違っているだろうかスペシャル~」を開催した。
本イベント内の「ダンまち情報局 オラジオZ ダンメモ2周年SP!!」にて、リリース2周年を記念する「4ヶ月ノンストッププロジェクト」を実施することを発表した。本稿では、その内容をレポートしていく。
■4ヶ月ノンストッププロジェクト
本キャンペーン内では、昨年も好評だった「ロトオラリオ」(1等100本)の開催や、虹水晶 最大6000個プレゼント、期間中のログインで「★4アルゴノゥト」のプレゼントといった内容が実施される。
また、6月18日0時より、24時間限定の大拡散キャンペーンを開催している。こちらのキャンペーンでは、下記の対象ツイートのリツイート数が1000を越えるごとに11連ガチャチケット×1枚をプレゼント。6月19日より毎日1枚ずつの配布を予定しており、上限は10枚(1万リツイート)となっている。ただし、リツイート期限は6月18日中のみとなっているため、忘れず早めにリツイートしておこう。なお、6月18日0時20分現在でリツイート数は既に2000を越えており、11連ガチャチケット×2枚のプレゼントは決定している。
▼対象ツイートはこちら▼
https://twitter.com/danmachimemoria/status/1140635211937415168
これだけでも盛りだくさんの内容となっているが、これは第一幕に過ぎず、同等以上のボリュームのキャンペーンをこの先4ヶ月に渡って展開していく。7月からはアニメ第2期となる「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかII」の期間を通してノンストップでお届けする壮大なプロジェクトになっている。
以下では、6月19日からのスケジュールを公開。先に紹介された、偉大冒険譚「アルゴノゥト[前章]道化行進」や、新機能「英雄昇華」もこのタイミングで解放される。
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さらに、以下では原作者の大森藤ノ氏より届いたコメントも紹介していく。
大森藤ノ氏
「恥の多い人生を送ってきました。締め切りを破っては引きちぎり、編集長に怒られては逃げ出し、原稿の執筆が遅れる中、恥知らずな私は「『ダンメモ』のファミリアイベントがあるんだからしょうがないじゃん!」と逆切れする始末。そんな作家失格の私でも、笑い飛ばしてくれるのが、今回のお話「アルゴノゥト」の主人公になります。このアルゴノゥトは、現状「ダンまち」という世界の中で最も古いお話です。神様はおらず、冒険者もいない。人々は"魔物"と呼ばれるモンスターに脅かされ、滅びようとしている。そんな中、残酷の時代を笑い飛ばそうとする一人の道化の物語です。PCの眠っていた設定を掘り返してみると、初期のプロットの日付は2011年6月9日。つまり、8年という時間を越えてのお披露目となります。私自身、埃を被っていた物語をめくり、アルゴノゥトたちと一緒に冒険をして少し泣きそうになりました。これは、そんな大切な物語になります。そんな大切な物語を皆さんにお届けします。少しでも楽しんでいただけたなら、それはとても幸せなことです。また、今回は原作者の書き下ろしということになっていますが、ゲームスタッフさんのご尽力、そしてキャストの皆さんの熱演のおかげで、私が想像していたもの以上の素晴らしい内容に仕上がっています。個人的な見所は、松岡さんと木村さんの兄弟プレイ。「ダンまち」では禁忌とされている、ベルとレフィーヤのラブコメルートを見てみたくなるくらい尊いものになっています。ベルやレフィーヤたちに繋がる英雄の物語、どうかご堪能ください。――さぁ、『喜劇』を始めましょう」
(取材・文 編集部:山岡広樹)
■『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか~メモリア・フレーゼ~』
(c) 大森藤ノ・SBクリエイティブ/ソード・オラトリア製作委員会
(c) WFS
会社情報
- 会社名
- 株式会社WFS
- 設立
- 2014年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 柳原 陽太