元気、19年3月期の最終利益は85%減の2000万円 2期連続の黒字 『グリムノーツ』と『グリムエコーズ』を開発・運営

元気は、本日(6月28日)付の『官報』に「第12期(2019年3月期)決算公告」を掲載し、最終利益が85.1%減の2000万円だった。前の期(2018年3月期)の実績は1億3400万円だった。大幅な減益となったが、2期連続の黒字だった。

同社は、ダイコク電機傘下で、ゲームソフトやデジタルコンテンツの企画・開発・販売・運営のほか、パチンコ・パチスロの企画・開発を手がけている。スマートフォンゲームについては、スクウェア・エニックスの『グリムノーツ』のほか、3月28日にサービス開始した『グリムエコーズ』の開発・運営を担当している。


 
元気株式会社
http://www.genki.co.jp/

会社情報

会社名
元気株式会社
設立
1990年10月
代表者
星野孝
決算期
3月
直近業績
未開示
上場区分
非上場
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