日本コロムビア、19年3月期の経常利益は55%減の5億3600万円…アニメとライブ好調も過年度発売作品や音楽許諾権収入、ゲーム売上が低下

日本コロムビアの2019年3月期の決算は、売上高が前の期比で4.1%増の130億円、経常利益が同55.5%減の5億3600万円、最終利益が同61.6%減の4億7400万円だったことがわかった。親会社のフェイス<4295>が開示した2019年3月期の有価証券報告書で判明した。

フェイスの決算報告によると、日本コロムビアにおけるアニメ作品や、所属アーティストのライブ売上が堅調に推移したものの、利益率の高い過年度発売作品やゲーム作品売上、音楽許諾権収入の減少が影響したことを受けて、営業利益は減少したとのこと。

パッケージ商品に依存している状況からの脱却を図るため、将来を見据えた新規事業の強化を進めているというす。ヒット作品の創出とマネジメント、ライブ事業への投資に加えて、刻々と変化する市場環境を先取りしたサービスを投入したい、としている。

なお、直近の売上高と経常利益、最終利益の推移は以下のとおり。