香港のHK Hero Entertainment、「三国志大戦」シリーズのスマホゲーム『三国志大戦M』の日本配信が決定! IP許諾元のセガHDとパブリッシング契約を締結
香港のHK Hero Entertainmentは、セガ・インタラクティブのアーケード向け対戦型カードアクションゲーム「三国志大戦」シリーズのライセンスアウト契約をセガホールディングスより受けて開発されたスマートフォン向けゲームアプリ『三国志大戦M』について、セガホールディングスとパブリッシング契約を締結し、日本国内における配信が決定したことを発表した。
『三国志大戦M』は、セガホールディングスより「三国志大戦」シリーズのIPライセンス使用許諾を受けて開発されたスマートフォン向けゲームアプリ。武将カードのイラストや一部のボイス、戦場デザイン等は「三国志大戦」シリーズの素材を引き継ぎつつ、軸となるゲームシステムをスマートフォン向けに最適化したモバイル向け対戦型カードRPGとして生まれ変わっている。三国志の本場である中国大陸においてすでにサービスを展開しており、累計ダウンロード数が100万を突破するなど好評を得ているという。
『魅力その1】総勢172名の「武将」たちが紡ぎ出す歴史絵巻
「三国志大戦」シリーズ1~3の美麗イラストを引継ぎ、風間雷太氏、 川虫麻呂氏、タカヤマトシアキ氏、日野慎之助氏、獅子猿氏など総勢60名の人気イラストレーターが描く個性的な武将172名が登場する。
【魅力その2】指一本で繰り広げる「究極の戦略バトル」
本作は武将の強さだけでなく、プレイヤーの戦略力が勝敗を左右する。6種類の兵種の相性関係や移動・攻撃特性、総勢172名の武将の「計略」(アクティブスキル)と「特技」(パッシブスキル)の特徴などを十分に把握したうえで、敵の布陣を観察し、最適な布陣編成を整えることが勝利への第一歩。さらに、オートで進行する戦闘中に「ここぞ!」というタイミングで「計略」などを発動すれば、逆転勝利も可能だ!
【魅力その3】武将の個性を彩る「迫真のボイス」
三国志の魅力は、 広大な大陸を舞台に繰り広げられる壮大な歴史ドラマと、個性豊かな英雄や美女たちの群像劇だ。本作では、ベテラン声優に武将の個性を熱演している。「三国志大戦」シリーズでも武将ボイスを担当した声優も出演している。
▼声の出演の一部紹介
上坂すみれ、小倉唯、佐藤拓也、杉田智和、高木渉、竹達彩奈、福山潤
※敬称略、五十音順
※他にもたくさんのベテラン声優が出演予定。詳細は後日あらためて発表する。
◆『三国志大戦M』公式SNSを開設、2019年下半期に事前登録受付スタート予定
『三国志大戦M』日本語版は、現在、日本国内配信に向けたローカライズなどを進めており、2019年下半期に事前登録キャンペーンやクローズドβテストを実施する予定だ。今後のスケジュールやお得なキャンペーン情報は、公式Twitter(@3gokushitaisenM)やFacebookファンページにて発表する。
■『三国志大戦M』
(C)SEGA
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会社情報
- 会社名
- HK Hero Entertainment
- 上場区分
- shibata