【ゲーム株概況(7/8)】全般軟調の中でオルトプラスとイグニスが散発高 アクセルマークは8日ぶりの大幅反落 3Qの大幅減益でメディア工房が軟調
7月8日の東京株式市場では、日経平均株価は3日ぶりに反落し、前日比212.03円安の2万1534.35円で取引を終えた。前週末の米国市場や本日の中国・上海市場の下落を受けて、終日弱含みの推移が続いた。
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、全般にさえない銘柄が目立つ中で、オルトプラス<3672>とイグニス<3689>が散発高した。また、イグニスは、子会社パルスがバーチャルライブアプリ「INSPIX」を8月にリリース予定であることが市場の短期資金を集める要因となっているようだ。
ほか、ボルテージ<3689>やDeNA<2432>、モバイルファクトリー<3912>などがしっかり。
半面、アクセルマーク<3624>が8日ぶりの大幅反落となり、バンク・オブ・イノベーション<4393>やgumi<3903>、エイチーム<3662>なども売られた。
周辺株では、前週末7月5日に発表した2019年8月期の第3四半期決算が、営業利益で前年同期比50%減と大幅な減益となったメディア工房<3815>が大幅続落した。
■関連銘柄
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、全般にさえない銘柄が目立つ中で、オルトプラス<3672>とイグニス<3689>が散発高した。また、イグニスは、子会社パルスがバーチャルライブアプリ「INSPIX」を8月にリリース予定であることが市場の短期資金を集める要因となっているようだ。
ほか、ボルテージ<3689>やDeNA<2432>、モバイルファクトリー<3912>などがしっかり。
半面、アクセルマーク<3624>が8日ぶりの大幅反落となり、バンク・オブ・イノベーション<4393>やgumi<3903>、エイチーム<3662>なども売られた。
周辺株では、前週末7月5日に発表した2019年8月期の第3四半期決算が、営業利益で前年同期比50%減と大幅な減益となったメディア工房<3815>が大幅続落した。
■関連銘柄
会社情報
- 会社名
- 株式会社メディア工房
- 設立
- 1997年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 長沢 一男
- 決算期
- 8月
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3815
会社情報
- 会社名
- 株式会社イグニス
- 設立
- 2010年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 銭 錕(センコン)/代表取締役CTO 鈴木 貴明
- 決算期
- 9月