レベルファイブは、2021年に福岡市にて開催される「第19回FINA世界水泳選手権2021福岡大会」及び「第19回FINA世界マスターズ水泳選手権2021福岡大会」の大会マスコットとして、レベルファイブが制作・ネーミング考案した「シーライ」と「シャーニー」 (デザインコンセプト・ネーミング考案:日野晃博/デザイン制作:長野拓造)が発表されたことを明らかにした。
大会を盛り上げるアンバサダー「シーライ」と「シャーニー」
制作コンセプト
・海に開かれた福岡にちなみ、海の人気者で知られるイルカがモチーフ
・イルカの持つポジティブなイメージが次のステップへ飛躍させるチャレンジを推進している福岡市のイメージと重なり、福岡大会が目指す姿にシンクロする
海の国バブルカからやってきた男の子。泳ぐ速さでは誰にも負けないと自信に満ちあふれている。人懐っこい性格だが、実は競い合うことも好きな勝負師。人間の世界でもビッグになることを夢見ている。
(名前の由来)
語源:「海(Sea)」と「光(Light)」
「海」は福岡が海に開かれていること、「光」は人々の未来を照らすことを意味する。
シーライとともにバブルカからやってきた女の子。少しどんくさいところもあるが,努力して克服する頑張り屋。みんなと仲良くできる性格で、いつか仲間たちと一緒に世界一周の旅をするのが夢。
(名前の由来)
語源:「輝き(Shine)」
「輝き」は大会に携わるすべての人々の明るい未来を意味する。
【第19回FINA世界水泳選手権2021福岡大会】とは
《選手権大会・エンブレム》
《マスターズ選手権大会・エンブレム》
FINA(国際水泳連盟)が2年に1度、競泳・飛込・ハイダイビング・水球・アーティスティックスイミング・オープンウォータースイミングの6種別で世界一を競う、国際大会。大会コンセプト「WATER MEETS THE FUTURE」には、 この大会に参加するすべての人に、未来に出会ってほしいという思いが込められており、革新的なテクノロジーによって「水泳の未来」をつくりだすことにくわえて、 様々な人々との繋がりを通じて「地域の未来」もつくりだす大会を目指している。
「エンブレム・マスコットお披露目式」の様子
7月8日(月)に福岡市役所で行われたお披露目式には「シーライ」と「シャーニー」の着ぐるみも登場!生みの親である日野氏より、ネーミングやデザインのコンセプトが語られた。デザインは、レベルファイブの数々の人気キャラクターを生み出した長野拓造氏が担当した。
会社情報
- 会社名
- 株式会社レベルファイブ
- 設立
- 1998年10月
- 代表者
- 代表者 日野 晃博