KADOKAWA Contents Academy、19年3月期の最終損益は3億7900万円の赤字…海外コンテンツ・スクール事業を展開
KADOKAWA Contents Academyは、この日(7月12日)付の官報に第5期(2019年3月期)の決算公告を掲載し、最終損益が3億7900万円の赤字だった。前の期(2018年3月期)は1億1800万円の赤字だった。
同社は、海外コンテンツ・スクール事業を展開している。新しいコンテンツを生み出す才能を日本だけではなくグローバルに求めるため、日本が持つ高水準なコンテンツ制作ノウハウを伝え、クリエイターを育成するための様々な教育活動を行なっているという。
同社は、海外コンテンツ・スクール事業を展開している。新しいコンテンツを生み出す才能を日本だけではなくグローバルに求めるため、日本が持つ高水準なコンテンツ制作ノウハウを伝え、クリエイターを育成するための様々な教育活動を行なっているという。
会社情報
- 会社名
- 株式会社KADOKAWA
- 設立
- 1954年4月
- 代表者
- 代表執行役社長CEO 夏野 剛/代表執行役CHRO兼CLMO 山下 直久
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2581億900万円、営業利益184億5400万円、経常利益202億3600万円、最終利益113億8400万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9468