バンナム、『機動戦士ガンダム バトルオペレーション2』公式対戦会を定期開催 賞金付きesports大会を実施


バンダイナムコエンターテインメントは、現在配信中の基本プレー無料のオンラインゲーム『機動戦士ガンダム バトルオペレーション2』において、7月27日より都内ゲーミングスペースでの公式対戦会の定期開催を開始した。

8月24日にはトーナメント方式の賞金付き esports(※1)大会を 実施予定で、リアルな場での交流を通じたプレイヤーのコミュニティ醸成に力を入れ、新たなesportsタイトルとして展開していく。

■リアルな場での交流を通じコミュニティ醸成を目指す
同社はこれまでも都内のゲーミングスペースで家庭用ゲームソフト「鉄拳 7」「ドラゴンボール ファイターズ」「ソウルキャリバー6」の対戦会を定期的に実施している。そこでは常時100人以上が集まりプレイヤー同士が対戦を通じた交流を行っている(※2)。

そのような背景のもと、本タイトルでは、ガンダムゲーム初となる公式対戦会の定期開催を、月1回都内ゲーミングスペース・Red Bull Gaming Sphere Tokyoにて開始(※ 3)。

さらに、8月24日にはキャラクター&ホビーイベント「C3AFA TOKYO 2019」で、創通主催による賞金付きesports大会も実施予定。このような交流の場を設けることで、プレイヤー同士が横のつながりを作っていく機会を提供し、ファンに長く愛される運営にもつなげていきたいと考えている。


▲7月27日の対戦会(初回)の様子。

■20~40 代男性を中心に人気を博し、100万ダウンロードも目前の「機動戦士ガンダム バトルオペレーション2」
本タイトルはプレイステーション4でダウンロード可能な基本プレー無料のチームバトルアクションゲーム。プレーヤーはモビルスーツのパイロ ットとなり、オンラインで最大6人対6人の対戦が楽しめる。7月26日にはサービス開始1周年を迎え、記念キャンペーン(※4)も実施中。現在は国内のほか、アジア地域(台湾・香港・韓国)でも配信中で、2019年内には北米・欧州エリア等への配信地域の拡大を予定している。


(※1)「e スポーツ(esports)」とは、「エレクトロニック・スポーツ」の略で、広義には、電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉であり、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称。(一般社団法人日本eスポーツ連合公式 HP より引用)
(※2)対象タイトルが格闘ゲームジャンルであることにちなみ、イベント名を「ファイティングチューズデー(毎週火曜に Red Bull Gaming Sphere Tokyo で開催)」「ファイティングサーズデー(毎週木曜に e-sports SQUARE AKIHABARA で開催)」と名付け、実施している。
(※3)月 1 回・最低 3 カ月より開催を予定している。
(※4)キャンペーンの詳細は公式サイト(https://bo2.ggame.jp/jp/)を参照。

権利表記:(C)創通・サンライズ 
株式会社バンダイナムコエンターテインメント
https://www.bandainamcoent.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社バンダイナムコエンターテインメント
設立
1955年6月
代表者
代表取締役社長 宇田川 南欧
決算期
3月
直近業績
売上高2896億5700万円、営業利益442億3600万円、経常利益489億5100万円、最終利益352億5600万円(2023年3月期)
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