「hololive SUPER EXPO 2026」会場レポート コラボガンダムや『hololive Dreams』も展示

カバー<5253>は、3月6日~8日の3日間、幕張メッセにて、VTuber事務所「ホロライブプロダクション」が主催する最大規模のオフラインイベント「hololive SUPER EXPO 2026」および「hololive 7th fes.」を開催する。本稿では、さまざまな展示が行われた「hololive SUPER EXPO 2026」の模様を写真とともに紹介する。

事前登録が始まったばかりの『hololive Dreams』の展示も

会場内には、EXPO書き下ろし衣装をまとったホロライブメンバーが一堂に会するフォトスポット「Memorial Stage」も設置されていた。ここではホロライブ、ホロライブインドネシア、ホロライブEnglish、hololive DEV_ISのメンバーが集合。普段はそれぞれの活動拠点が異なるメンバーたちが同じ空間に並ぶ光景は圧巻で、来場者の撮影スポットとしても人気を集めていた。

また、「hololive Time Capsule」も展開。これは「もしホロライブでタイムカプセルを作るとしたら、あなたは何を入れるか?」というテーマのもと、メンバーそれぞれの私物や制作物を展示する企画だ。
展示の中には、hololive DEV_IS所属・儒風亭らでんの手書きの日記や、水宮枢の初めての生誕グッズのぬいぐるみなどが並び、メンバーの個性や活動の裏側を感じられる内容となっていた。

会場には、大学のキャンパスをモチーフにした体験型ブース「hololive University」も設けられていた。ここではホロライブメンバーが先生となり、来場者に向けてクイズを出題したり、推し活グッズについて質問するコーナーなどを実施。さらに、タレントが会場の様子を見ながら生配信を行うモニタリングトークも行われており、来場者と配信の両方を巻き込んだユニークな企画となっていた。

カードゲーム関連では、「hololive OFFICIAL CARD GAME」の展示・体験ブースも展開。会場にはカードのビジュアルが並ぶフォトスポットが設けられていたほか、初心者向けの「あそびかた教室」も実施されており、初めて触れる来場者でもルールを学びながらプレイを体験できる内容となっていた。また、壁一面に並べられたカードの中から推しのカードを探す展示などもあり、カードゲームの世界観を楽しめる工夫が施されていた。

ホロスターズのエリアでは、「HOLOSTARS TV」と題した展示が登場。「タイムワープした世界にもしホロスターズのテレビ局があったら」というコンセプトで作られたブースで、スタジオや楽屋をイメージした空間が再現されていた。楽屋スペースにはメンバーの私物なども展示されており、タレントの素顔を感じられる展示として来場者の注目を集めていた。

会場の一角には、来場者が実際に楽しめる体験型エリアも用意されていた。「PARALLEL THEATER」は、大型LEDスクリーンを使ってホロライブメンバーの3Dライブ映像を上映するシアター型の展示である。タレントそれぞれのおすすめライブが上映され、大画面と迫力ある音響でライブ映像を楽しめる空間となっていた。筆者が訪れた際には、姫森ルーナの生誕LIVEが上映されており、来場者が足を止めて見入る様子も見られた。

また、「hololive ごろごろダービー by holo Indie」は、ファン参加型のゲームコーナー。来場者が協力してボタンを連打し、推しキャラクターを1位に導くレースゲームとなっている。ホロライブタレントのキャラクターがごろごろと転がりながら競走するユニークなゲームで、かわいらしいビジュアルとシンプルな操作性も相まって、会場では多くの来場者が挑戦していた。

新作ゲーム関連の展示としては、スマートフォン向けタイトル『hololive Dreams』(通称「ホロドリ」)のブースも展開されていた。これはホロライブ初のスマートフォンゲームで、先日事前登録の受付が開始されたばかりの注目タイトルである。

会場では、ホロドリに登場する全54名のタレントによる特別映像を大型スクリーンで上映。さらに、テーマパークを舞台にした作品という設定に合わせ、ゲーム内に登場する施設を再現した展示も用意されていた。ホロライブメンバーの住まいとして描かれる「ホロホーム」の再現空間のほか、パークのシンボルとなる巨大オブジェ「フェイスマウンテン」も展示され、ゲームの世界観を立体的に体験できるコーナーとなっていた。

また、メタバースプロジェクト「HOLOEARTH」の展示も行われていた。こちらのブースでは、これまでホロアース内で開催されてきた降臨祭やライブの映像を上映。加えて、降臨祭に登場したタレントの等身大パネルなども展示されており、プロジェクトのこれまでの歩みを振り返る内容となっていた。


協賛ブースにはコラボガンダムが展示

協賛ブースの中でもひときわ目を引いていたのが、「機動戦士ガンダム」シリーズとのコラボ展示だ。会場にはホロライブカラーを基調とした大型ガンダムの立像が設置され、多くの来場者が足を止めて写真撮影を楽しんでいた。

この展示は、ガンダムシリーズとのコラボレーション企画「GUNDAM×hololive」に関連するもの。白とブルーを基調とした機体デザインには「hololive」のロゴがあしらわれており、通常のガンダムとは異なる特別仕様となっている。
周囲の展示台には、コラボ機体の立体モデルも参考展示されていた。その中には、宝鐘マリンによるサインとイラストが描かれた展示もあり、ファンにとっては見逃せないポイントとなっていた。

ガンダム展示の近くには、スズキとのコラボレーションによるバイク展示も行われていた。会場には輪堂千速とスズキのコラボモデルとして展開されている「GSX250R Chihaya Remix」が展示され、多くの来場者が足を止めていた。
車体はブラックをベースに、輪堂千速をカラーリングを取り入れたデザイン。ホロライブのロゴや星をモチーフとしたグラフィックも施されていた。

クレーンゲーム関連の景品を展開するフリューのブースでは、ホロライブのプライズ商品が多数展示されていた。会場には、アミューズメント施設で展開予定のフィギュアやぬいぐるみなどが並び、来場者の注目を集めていた。
展示の中でも目を引いていたのが、さくらみこの配信でおなじみのキャラクター「ぽこべえ」のリアルサイズソフビコレクションである。丸みを帯びたフォルムや表情まで丁寧に再現されており、ファンなら思わず写真を撮りたくなる存在感を放っていた。
また、フリューが展開するぬいぐるみシリーズ「もちぴこ(Mochipico)」の展示も行われていた。白上フブキや大神ミオをモチーフにしたBIGぬいぐるみが並び、可愛らしいデフォルメデザインとボリューム感のあるサイズが来場者の目を引いていた。

© COVER