Mozillaは、同社のブラウザ『Firefox Reality』をOculus Questへの対応を発表した。また言語は日本語を含む10カ国が利用可能で、入力にはバーチャルキーボードの他、音声入力機能も搭載し、素早い入力が可能だという。
さらに『Firefox Reality』では、デフォルトでトラッキングからの保護機能がONになっている。これは同社のプライバシー保護の観点からオプションの片隅に置くべきではないとしている。なお、そのおまけとしてこの機能の影響でブラウザ自体の速度も向上しているとのこと。
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