FGO PROJECT、『Fate/Grand Order』で9月上旬にゲームエンジンのアップデートを実施…Unity5からUnity2018へ移行 一部端末が非対応に
FGO PROJECTは、本日(8月1日)、『Fate/Grand Order』において、9月上旬にゲームエンジンのアップデートを実施し、Unity5からUnity2018へ移行することを発表した。
これにより、一部iOS端末に関して、動作確認中としていたゲームプレイ中の動作が断続的になる現象が解消される。また、Android端末においては、一部画面のローディング速度が改善される。
一方、ゲームエンジンをアップデートすることで、かねてより非対応としているいくつかの端末について、最新のアプリケーションがインストールできなくなるほか、ゲームが正常に動作しなくなる。プレイができなくなる端末は以下の通り。
【プレイができなくなる端末】
1.iOS 10.0未満の端末
2.Android 4.1未満の端末
3.Intel CPU搭載モデルのAndroid端末
※後日、プレイができなくなるIntel CPU搭載モデルの一覧を掲載する。
【動作環境】
推奨OS:iOS 11.0以降
対応OS:iOS 10.0以降(対応OSでない場合にはプレイできない)
対応端末:iPhone 5以降、iPad mini 2以降、iPod touch第6世代以降
※iPod touch第5世代以前、iPhone4S以前の機種はプレイできなくなる。
※ベータ版としてリリースされているOSは非対応。
推奨および対応OS:Android 4.1以降(対応OSでない場合にはプレイできない)
推奨RAM:2.0GB以上搭載のスマートフォンおよびタブレット端末
必要RAM:1.5GB以上搭載のスマートフォンおよびタブレット端末
※ベータ版としてリリースされているOSは非対応。
※Intel CPU搭載モデルはプレイできなくなる。
※一部機種に関しては推奨バージョン以上でも動作しない可能性がある。
※搭載RAM1.5GB未満の端末では、プレイすることはできない。
■『Fate/Grand Order 』
(C)TYPE-MOON / FGO PROJECT
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