韓国Com2us、第2四半期の営業利益はQonQで7%増と増益…『サマナーズウォー』の5周年施策奏功、野球ゲームも貢献

韓国のモバイルゲーム大手Com2usは、第2四半期(2019年4~6月)の決算を発表し、売上高が前四半期比15.3%増の1242億ウォン(約108億7400万万円)、営業利益が同7.1%増の323億ウォン(約28億2900万円)、最終利益が同30.3%増の397億ウォン(同34億7500万円)だった。

同社によると、主力タイトル『サマナーズウォー:Sky Arena 』がリリース5周年を迎えて大きく伸びたほか、野球ゲーム『MLB9INNINGS』や『Com2us pro baseball 2019』も継続的に伸びたという。地域別では北米と欧州が貢献したとのこと。マーケティングや労働費用の増加を吸収しての増益となった。

 
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