エヴァンゲリオン バトルフィールズ製作委員会は、2020年6月公開の「シン・エヴァンゲリオン劇場版」を含む「エヴァンゲリオンシリーズ」を題材とした、 スマートフォン向け新作ゲーム『エヴァンゲリオン バトルフィールズ』を2020年に配信することを明らかにした。また、東京ゲームショウ2019でブース出展することも決定したという。
『エヴァンゲリオン バトルフィールズ』は、スマートフォンゲームにとどまらない、“新しい遊び”をユーザーに提供する、としている。
なお、エヴァンゲリオン バトルフィールズ製作委員会は、イニスジェイを主幹事会社とし、 モブキャストゲームス、タカラトミーアーツ、 アスミック・エース、JUMOなどで構成された、 スマートフォン向けゲームなどのプロジェクト推進を目的とした有限責任事業組合となる。
【追記】
従来より、モブキャストホールディングス<3664>が2020年にリリースする旨の発表を行なっていたが、今回の発表では、製作委員会方式で配信すること、東京ゲームショウ2019に出展することが新しい情報となる。また、9月に新情報を出すとしていたが、予定よりも早い発表となった。
■関連記事
モブキャストHD、子会社モブキャストゲームスが開発中の「エヴァンゲリオンシリーズ」を題材とした新作ゲームの新情報を9月に公開へ
＜東京ゲームショウ2019 エヴァンゲリオン バトルフィールズ出展概要＞
【出展概要】スマートフォン向けアプリゲーム『エヴァンゲリオン バトルフィールズ』のプロモーションムービー
【出展期間】ビジネスデイ：2019年9月12日（木）、 13日（金）10時～17時
一般公開 ：2019年9月14日（土）、 15日（日）10時～17時
【会場】幕張メッセホール2 ｉｎｉｓｊ（イニスジェイ）ブースにて展示
【参加方法】シアター入場兼特典交換チケットの配布
※配布方法などの詳細は後日公式SNSなどで告知
また、 出展期間中はシアター入場した人限定の特典としてゲームリリース後に使用できる、 ゲームと連動するオリジナル限定パスを配布といった視聴者特典も用意するという。
©カラー ©エヴァンゲリオン バトルフィールズ製作委員会
