【TGS2019】KONAMIブースは『ラブプラス EVERY』『悪魔城ドラキュラ』など豊富なラインナップ! 「PCエンジン mini」体験コーナーも
9月12日~15日(一般公開日は14日、15日)の4日間にわたって、幕張メッセで開催中の「東京ゲームショウ2019(TGS2019)」。本記事では、コナミデジタルエンタテインメントのブースの模様をお届けする。
スマートフォンでは、事前登録が30万件を突破し、11月に配信が決定した恋愛コミュニケーションゲーム『ラブプラス EVERY』(関連記事)のコーナーが登場。ここではリアルガチャを回すことができ、全30種類のオリジナルトレーディング缶バッジをゲットすることができる。
スマホ系では他にも、『ダンキラ!!! - Boys, be DANCING! -』や『遊戯王 デュエルリンクス』のコーナーも登場。
▲『ダンキラ!!!』は三木望による占いコーナー「三木 望のアゲアゲ☆占い」を実施。ラッキーアイテムに「Tシャツ」と記載されていると該当カラーのTシャツをプレゼント。
▲『遊戯王 デュエルリンクス』コーナーでは大きなモニターでプレイが可能。決められた手札で勝利を目指すパズルデュエルを体験できる。
▲こちらは「ULTIMATE MOBILE」シリーズコーナー。
また会場では『悪魔城ドラキュラ』シリーズの完全新作となる『悪魔城ドラキュラ Grimoire of Souls』をいち早く体験できる試遊台が出展されていた。
1986年の第1作目以降、長く家庭用ゲーム機向けタイトルとして発売されてきた人気シリーズ『悪魔城ドラキュラ』。本作はそのシリーズ最新作としてスマートフォン向けに配信される予定。
ゲームでは「アルカード」「シモン」などシリーズ歴代キャラが登場し、異なる武器や攻撃アクションで敵をなぎ倒していく爽快感が味わえる。また、新たな要素としてマルチプレーモードの要素もあり、複数のプレイヤーとリアルタイムで同時プレイも楽しめる。気になる人はぜひ会場で制作中の本作に触れてみよう。
その他、2020年3月19日に発売される「PCエンジン mini」(関連記事)の体験コーナーも登場。懐かしのPCエンジンタイトルを楽しむことができた。
©2019 Konami Digital Entertainment
会社情報
- 会社名
- 株式会社コナミデジタルエンタテインメント
- 設立
- 2006年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 東尾 公彦/代表取締役社長 早川 英樹
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1940億1100万円、営業利益336億4700万円、経常利益348億9300万円、最終利益278億2800万円(2023年3月期)