ポノスは、9月20日、同社が提供する『にゃんこ大戦争』において、不正にゲームデータを作成し当該ゲームデータを販売した容疑者の逮捕があったことを報告した。
本件では、2019年9月19日に京都府警察が私電磁的記録不正作出および同供用罪で、 容疑者1名の逮捕と当該ゲームデータを買い受けた容疑者3名を書類送検したという。
ポノスは「ゲームデータを改ざんするなどの不正なゲームデータを作成する行為については、 利用規約に違反する行為に当たるだけでなく、 犯罪に当たる場合がある。このような不正行為および犯罪行為については、 ユーザーとの公平性を保ち、 多くのプレイヤーが健全に遊べる環境を保持するためにも、 厳正に対処していく方針」とコメントしている。
また不正にゲームデータを作成する行為は、 利用規約違反行為になるだけにとどまらず、 犯罪行為となる可能性があるので、 興味本位であっても、 絶対に行なわないよう注意喚起し、 新たに発覚する不正行為についても警察に被害を申告し厳正な処罰を要請するとしている。
