ファンプレックス、2019年6月期の最終損益は7億5500万円の赤字…グリー系のゲーム運営会社【追記】
グリー<3632>子会社のファンプレックスは、本日(10月16日)付の「官報」に2019年6月期(第4期)の決算公告を掲載し、最終損益は7億5500万円の赤字だった。前の期は、664万円の赤字だった。株主資本が4億5100万円のマイナスで、いわゆる債務超過となっている。
同社は、スマートフォンゲームやソーシャルゲームの運営事業を展開しており、『NARUTO -ナルト- 忍コレクション 疾風乱舞』や『戦国アスカZERO』など28タイトルの運営を行っているとのこと(2019年10月現在)。
【追記】
関係者によると、投資有価証券の減損損失を計上したことが影響したとのこと。一時的な損失で大きな赤字となったが、運営タイトルが増えているように事業そのものは順調に推移しているという。
同社は、スマートフォンゲームやソーシャルゲームの運営事業を展開しており、『NARUTO -ナルト- 忍コレクション 疾風乱舞』や『戦国アスカZERO』など28タイトルの運営を行っているとのこと(2019年10月現在)。
【追記】
関係者によると、投資有価証券の減損損失を計上したことが影響したとのこと。一時的な損失で大きな赤字となったが、運営タイトルが増えているように事業そのものは順調に推移しているという。
会社情報
- 会社名
- グリー株式会社
- 設立
- 2004年12月
- 代表者
- 代表取締役会長兼社長 田中 良和
- 決算期
- 6月
- 直近業績
- 売上高613億900万円、営業利益59億8100万円、経常利益71億2300万円、最終利益46億3000万円(2024年6月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3632
会社情報
- 会社名
- グリーエンターテインメント株式会社
- 設立
- 2021年7月
- 代表者
- 代表取締役社長 柿沼 洋平