カプコン、『モンスターハンターワールド：アイスボーン』で11月7日に実装されるプレイヤー調整の内容を公開

カプコン<9697>は、『モンスターハンターワールド：アイスボーン』において、11月7日9:00に配信を予定している「タイトルアップデート Ver11.50」にて、ゲームプレイの改善を目的としたプレイヤーまわりの不具合の修正を行う。主な内容は以下の通り。

なお、11月24日に行われる「狩王決定戦 東日本大会」で使用するクエストは、この最新のアップデートに準じた内容となるとのこと。

■プレイヤーまわりの不具合の修正（Ver.11.50）
－2019年11月7日（金）9:00（JST）配信予定－

・ガンランスの竜杭弾を装填していない状態で、踏み込み突き上げで壁を駆け上がってもジャンプリロード叩きつけに変化しない不具合を、修正する。
・転身の装衣を着た状態でチャージアックスの斧モード、高出力属性解放斬りの動作終盤に、転身の装衣による回避が発生し攻撃動作派生をすると不自然な武器表示になる不具合を、修正する。
・モンスターに乗っている状態でクロー張り付きへ移行した際に、クロー攻撃が機能していない状況があったので、機能するように修正する。
・イヴェルカーナの視線（首振り）がプレイヤーに向かない不具合を修正する。
・クラッチ中にプレイヤーが地面に埋まると、クラッチクローの機関竜弾の攻撃判定が消失する不具合を、消失しないように修正する。
・クラッチクローによりモンスターに張り付く際の、張り付く場所の優先を調整し、クラッチクローを当てた場所に張り付きやすくなるように修正する。
・イヴェルカーナの氷霧で、プレイヤーのスライディングがホスト側でしか発動していない不具合を、ゲスト側でも発動するように修正する。
・狩猟笛において、響音攻撃から直接ストックされた旋律を演奏できない不具合を、演奏できるように修正する。
・ハンマーにおいて、クラッチクローによりモンスターに張り付いた直後に、未操作にも関わらずスリンガーが全弾発射されることがある不具合を修正する。



■『モンスターハンターワールド：アイスボーン』
 

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