ポノスは、イギリスのF1の名門チーム「ウイリアムズ(ROKiT Williams Racing)」と2020年シーズンのスポンサー契約を締結した。
この契約により、2019年シーズン第19戦のアメリカGPより車体バージボードに「PONOS」ロゴがペイントされ、 その他にも様々なデジタルコンテンツ、 メディア等にロゴが掲載される。
今回のスポンサー契約について、 ポノスの代表取締役 辻子依旦氏はF1への想いをコメントとして発表している。
「私は子供の頃からモータースポーツにのめりこみ、 F1に大きな憧れを抱いておりました。 そしてそこには必ずウィリアムズレーシングの存在がありました。 ファンの心を揺さぶり感動と大きな夢を与え続けるウィリアムズレーシングが築き上げてこられた栄光の歴史に、 私は深い感銘を受けております。
今回ウィリアムズレーシングとのパートナーシップを決断した理由は、 私がウィリアムズレーシングの栄光を目にして感じた夢や希望、 興奮を、 世界中の皆様にもぜひ感じて頂きたい。 そんな想いに駆られたからです。
それは、 PONOSが創るゲームによって、 みなさんを笑顔にし、 前向きな気持ちを持っていただき、 夢の創出に貢献するエンターテイメントの可能性を追求し続ける我々のビジョンにも繋がると考えています。 」
会社情報
- 会社名
- ポノス株式会社
- 設立
- 1990年12月
- 代表者
- 辻子禮子、辻子依旦
- 決算期
- 11月
- 上場区分
- 非上場